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野草園だより 2018
   2014 その1 (1〜6月) 
   2014 その2 (7〜12月)
   2015  (1〜6月)
   2017  (4〜12月)
 下線付き植物名をクリックしてください。図鑑にリンクしています。 
 2018年12月13日(木) 
 ミツマタをいただきました。立派なつぼみが10個もついています。調べると、ミツマタは移植を嫌うとか、植え替えの時期は3〜4月とか書いてあるので、とても私の手には負えないと思い、12月8日にベテランのHさんにお願いして植えていただきました。舎人公園はかなり寒いので、うまく根付くか心配です。どうか枯れないで、来年の春には花が咲きますように!


 2018年12月8日(土) 
 5日の皇居東御苑観察会で、カンアオイの花を分解して見せていただきました。ガク筒の内側はルーペで見ると、みごとな格子状。それで、今日は思い切って野草園の花を二ついただいて分解、詳しく見ました。どこがどうなっているのか、すぐには分かりませんでしたが、図鑑やHPで勉強して、たぶんこうではないかと思います。4種類作りましたので興味のある方はこちらへ。 
 
  来年は黄色い花粉のついた新鮮な花を観察しようと思います。


 2018年12月5日(水) 
 今日は皇居東御苑の観察会に参加しました。この頃ずっとカンアオイのことが気になっていたのですが、S先生が3種の葉を持って来て下さって、詳しい説明がありました。やはり、舎人公園野草園のはカンアオイでいいようです。6月にたくさん花があったこと、今咲いているのが古いものか、新しく咲いたものかなど、まだ疑問は残りますが、来年の4月によく観察することにして、ひとまず一件落着。スッキリ気分ですごく嬉しいです。
 左からカンアオイ、タマノカンアオイ、ランヨウアオイの葉です。 
 ▼皇居東御苑の二の丸雑木林にあったタマノカンアオイ 
 ▼都内庭園で見たランヨウアオイ  


 2018年11月17日(土) 
 一番に着いたので、久しぶりに外の3つの円形花壇の菊やダリアを見て、振り返ると青空に映えて皇帝ダリアが咲いています!一昨日行った時にも咲いていたはずなのに、自分の仕事ばかりに忙しく気がつかなかったようで、我ながら呆れます。聞けば、12日(月)頃から咲き始めたらしい。ゆとりが大事ですね。

 台風24号のこれまでに経験がない記録的な強風に酷くやられたので、今年もダメかと思っていただけに、植物ってスゴイなぁと感心して眺めました。へこたれず、再起する力、見習いたいです。


 2018年11月8日(木) 
 ハダカホオズキの果実が真っ赤に色づきました。ホオズキのように果実が袋に包まれてないので、ハダカホオズキと名前がついたようです。ちなみに、ホオズキの袋は、花が終わった後に筒状のガクが膨らんで果実を包んだものだそうです。知っていましたか?

 10/29に見た時には、緑に少し赤が混じったような暗い色だったのですが、まだちゃんと3個ありました。そして、今日見たら、キレイな赤だけど、2個になっている!縁に赤い皮の切れ端みたいなのがついているから、色づいた後に落ちたのか、それとも何かに食べられたのか・・・?
 多年草ですから、来年はもっと大きく育って、花や実をいっぱいつけてほしいものです。もう一度、種蒔きにもチャレンジしましょうか。
 今日はタカサゴユリの種蒔きをしました。Asaさんちの6個もついた立派な果実。(野草園のはたったの1個だけ)。この中に翼のついた軽い種がいっぱい入っています。風に乗って散布される風媒花なので、とにかくスゴイ数です。他の百合は種から育てて花を咲かせるには年数がかかりますが、タカサゴユリは1年目で花が咲くというので、アチコチに蒔いてみました。さて、どの場所が成績がいいか、発芽が楽しみです。 


 2018年11月3日(土)
 サフランが咲きました。野草園では植えっぱなしで、春から秋まで他の植物が上を覆っているので大丈夫かと心配になりますが、その季節になって周りの草を整理すると、葉が少し見えてきたと思ったら、すぐに花を咲かせます。11/1に1つ咲いて、今日は5個咲いていました。

 花サフラン(クロッカス)に対して、別名『薬用サフラン』とも呼ばれ、乾燥させた赤い雌しべは、とても高価なスパイスとしても有名です。雌しべが3本あるように見えますが、1本の花柱の先(柱頭)が長く3つに分かれているのだそうです。 
 肉眼で見ている時には気がつかないことも、撮影したものをアップで見ると思いがけない発見があります。 長く伸びた柱頭の先には縁取りがあって、ちょっと面白いですね。これは何でしょう?


 2018年10月25日(木)
 南アフリカ原産のレオノティス・レオヌルスがキレイに咲き始めました。派手なオレンジ色で、背が高いので迫力があります。和名はカエンキセワタ。火焔を思わせるような色と咲き方で、キセワタという植物に似ているから。キセワタは知らないので図鑑で見ると、メハジキに良く似ています。ナルホド、葉腋に輪生状に段々に花が咲く様子が似ていますね。 背の高さが魅力だけれど、このまま乱れず、キレイに咲き続けるのはなかなか難しいのですよ。 


 2018年10月18日(木)
 ネットで『アカネの育て方』を見ると、茜染めをする人たちはたくさんの根が要るので栽培しているようです。実は多くはできないので、種から育てるのは難しいらしく、挿し芽で増やすそうです。今年の春に、ベニバナより遅めに1つだけ芽生えたアカネは貴重品というわけです。

 多年草ですから、来年また芽が出る可能性は高いですが、発芽が遅ければ、ベニバナが先に育ち、また移植するのは難しくなります。それで思い切って、今のうちに移植することにしました。いい機会なので、アカネの根を見ました。染めには2〜3年目のものを使用するようです。 
 すぐ植えましたが、どうぞうまく根付いて、来年の春に芽が出ますように! 
 


  2018年10月13日(土)
 最近ネットで『シンミズヒキ』という植物があることを知りました。私はその存在すら知りませんでした。葉にV字の斑がないのが特徴らしいのですが、野草園のミズヒキには斑がないものが多いので気になりました。その他の区別点は、シンミズヒキは葉先が長く尖り、毛はなくて、表の葉脈の凸凹が少なく、少し光沢があり、茎は中空だそうです。
 野草園のミズヒキをそんなに丁寧に見ていませんでしたから、ちゃんとシンミズヒキではないことを確認しなくちゃね。

 まず、こういう斑入りの葉は問題なくミズヒキでいいようです。
 斑入りでない葉が肝心です。触るとゴワゴワしています。形は広い楕円形で、葉先も長く尖ってないし、表の葉脈には凸凹があるし、両面ともに毛がありました。
 もう1枚、別の葉でも確認。粗めの毛があります。
 茎も中実。中空ではありませんから、ミズヒキでいいようです。一安心。 


   2018年10月1日(月)
 台風24号は深夜の風がメチャ強かったですね。あんなにスゴイのは初めてのような気がします。それで、今日は野草園の様子が気になり出かけました。背の高い植物は支柱ごと倒れて悲惨な有様。シュウメイギクやホトトギスなど、せっかくできたツボミもダメになっています。
 鉢植えのまま置いていたので気になっていたタヌキマメは無事でした。しかも一つツボミが開きかけて紫色が覗いている。12時頃に見に行くと、なんと二つも花が咲いていました。嬉しい!
 もう一つの大発見はミョウガの花。雪割草の葉はまだあるのかと見に行って、まだ少し残っているので写真を撮っていました。奥の葉を撮っていたら、すぐ横にあるのは、もしかしてミョウガの花?よくよく見ると確かにミョウガです。普通は花が咲く前に収穫するので、なかなか花まで見られません。久しぶりに見ました。ミョウガは夏(7〜8月)と秋(9〜10月)に出来るのだそうです。 




  2018年9月20日(木)
 タヌキマメは1年草です。1年草はこぼれ種で簡単にどんどん増えるものもありますが、きちんと種を蒔かないと消えてしまうものもあります。タヌキマメは後者で、蒔いてもなかなか発芽しない気難し屋さん。去年はうまく発芽して花が咲いたのですが、今年は出ませんでした。
 13日に種をくれたOさんを見かけたので、今年はダメだったというと、家では今花盛り、満開だそうです。去年10月の観察会では、初めて見たという人が多く人気者だったので、もうすぐ観察会があるのでほしいというと、今日持って来てくれました。観察会の時に花が咲いているといいのですが・・・。また種を採取して、来年はうまく花を咲かせたいものです。
 先週、遠くからわざわざハダカホオズキを見に来られた方がいて、舎人公園の様子や花壇の蝶などをブログアップしてくださいました。
 野草好きの方でも、カメラ撮影が趣味の方は見るところが細かい。お仲間のオオブタクサの写真には雌しべの柱頭が2裂するところまで載っていました。私は今まで深く考えず、雄花の花序だけ見ていたようです。今日は頑張ってオオブタクサの雌花も撮りました。


 2018年9月13日(木)
 雨が降って11日から急に涼しくなり、今日は植物がとても元気で、見違えるほど緑が鮮やかでイキイキしていました。植物のこともいろいろあるのですが、それよりも今日は蝶のことを紹介したい。(そう言えば前回も蝶でしたけど・・・)

 ユズの葉先の周りを飛ぶアゲハを撮っている人がいて、「もうずいぶん産んだな」と言っていたので、蝶が居なくなってから見にいきました。全部で15個以上。幼虫はよく見ますが、卵を見ることはめったにないので感激!
 その卵を産んでいた蝶というのが、鱗粉は落ちて色が薄く、後翅はかなり欠けて翅がボロボロなのです。いろいろ大変な人生(蝶生)だったのでしょうね。大仕事を終えて、 近くのブットレアで吸蜜していました。お疲れ様、良く頑張りました!


 2018年8月25日(土)
 期待した木曜夜から金曜午前の雨も、舎人ではあまり降らなかったそうで、地面はカラカラです.。まず朝一番の仕事、水やりをしているとアカボシゴマダラがやってきました。大急ぎでカメラを取りに行って撮影。草に付いた水を吸っているようです。花の蜜ではなく樹液を吸う蝶ですが、この猛暑で蝶も喉が渇いているのでしょうか?バッチリ黄色い口吻が撮れて、暑さにも感謝です。 
 アカボシゴマダラは元は日本では奄美諸島にだけいる蝶でしたが、1995年頃に人為的に中国の別亜種が持ち込まれて繁殖・分布拡大したそうで、水元公園では2006年、舎人公園でも2008年に報告があり、今では普通に見られるようになっています。在来種のゴマダラチョウと競合するとかで『要注意外来生物』に指定されているちょっと問題のある蝶ですが、イケナイのは人間で、健気に新天地で頑張っている蝶に責任はないと思います。



 2018年8月2日(木)
 今夏の猛暑は人間は無論ですが、炎天下で動くことのできない植物たちも悲鳴をあげていることでしょう。それでも強い雑草はたくましくグングン育ち、大事なかよわい山野草はダメになったものもあります。やっと7月が終わったばかり、この先まだまだ長い猛暑の夏が心配です。

 さて、今日ご紹介するのはヘビウリ。今年は腐葉土場の隅にも植えたら、栄養満点なのでもうたくさんの実ができ始めました。蛇が嫌いな方は見たくもないでしょうが、いろんな形の実がぶら下がっていて壮観です。ホントは私も見たくない口ですが、だいぶ慣れたのと、今年はあまりにも形がいろいろ見事なので感心して眺めてしまいました。
▼野草園の掲示板にもA4サイズで展示しました (2018.8.11)



 2018年6月14日(木)
 去年は皆さまからいろいろな山野草をいただいて、野草園もずいぶん充実してきたのですが、いただいた植物が今年もちゃんと咲くかどうか気になります。 今のところほとんどが無事に咲いてホッとしているのですが、今日はカセンソウが咲いていました。
 そしてリスク分散のため2ヵ所に植えたカラマツソウ。B地点はめでたく花が咲き、A地点も蕾が伸びてきています。 
 それから、これは前からあったノラニンジンですが、種を他の場所にばらまいておいたら、いつの間にかずいぶん大きく育ち、立派な花を咲かせていました。  



 2018年6月2日(土)
 去年の秋にいただいたクマツヅラが順調に育って、花が咲きました。私は初めて見る花です。小さい花ですが、楚々としてカワイイです。
 去年の夏に花後の株をいただいたトリアシショウマは、雨不足で枯れて心配しましたが、見事に復活して、立派な総状花序が伸びてきました。まだつぼみですが、野草園では初めての花、咲くのが楽しみです。


 2018年5月27日(日)
 今日は花壇の植え付け日でした。ネットで春の花壇植え付け体験・参加者募集をしていたのですが、家族連れなど5組14人が来てくださいました。今までは大人が数人来てくれれば御の字という状況でしたから、今年はこんなにたくさん!それも子供たちの参加はとても嬉しかったです。
 皆さん、お疲れ様、ありがとうございました。また今後も花壇の様子を見に来てください。お礼の気持ちを込めて、ここに作業風景を残しておきたいと思います。
 
 


 2018年5月5日(土)
 いつの間にかセンダンの花がたくさん咲いていることに今日やっと気がつきました。 実はかなり落ちたのですが、それでもまだたくさん残って付いています。水元公園ではもうずっと前に全部すっかり落ちていると聞きましたが、他の公園でも実はついていませんでした。これは珍しい光景でしょうか?
 草引きをしていたら、つい引き抜いてしまいました。せっかくなのでヤセウツボがオオジシバリに寄生している証拠写真を撮ってから、すぐ植え戻しました。後で考えると、土を洗い落として、根が繋がっている様子をもっとよく分かるように写せば良かったと思います。 


 2018年5月3日(木)
 はびこるカラムシを引き抜いていたら、丸まった葉を見つけました。もしかしてアカタテハ?!開いてみると、トゲのある黒い幼虫。まさしくアカタテハの幼虫です。先日のアカタテハはちゃんと卵を産んでいたのですね。見回すと、丸まった葉はいくつもあるようです。すくすく育って蛹になって、めでたく蝶が生まれますように! 
 このところ作業が忙しく、つい写真を撮り忘れていたら、二つめのコンニャクの長い付属体は萎れて折れ曲がっていました。先端を持ち上げて撮ってみましたけど・・・(右写真)。大きくて立派だったのにいい時の写真ナシでゴメンね。 


 2018年4月21日(土) 
 数日前から数年ぶりにショウブの花が咲いています。
 今日見つけたのはツボミオオバコ。前に何度か植えたのですが、すぐ消えて定着しなかったのに、ふと見ると大きく育った株がいくつも。みんなで喜んだのですが、こんな地味な植物で盛り上がるのは野草園の人ならではでしょうね。
▼2016年にいただいたこの花は正確な名前が分からず、園芸種のベニバナフウロかなと言っていたのですが、 ヨーロッパ原産のアケボノフウロに落ち着きました。元は高山植物ですが、今では園芸用に栽培されて流通しているようです。



 2018年4月10日(火)
 種蒔きしたものや苗を移植したものの水やりが気になって来たのですが、アカタテハが飛んでいるのを見て、疲れも吹っ飛びました。食草のカラムシは地下茎で繁茂し、抜いても抜いても芽を出す厄介もの。せめてアカタテハが来てくれればと願っていたのですが、やっとやっと来ました!(ずいぶん昔には来たこともあるそうですが) 雌かどうか分かりませんが、ぜひ卵を産んで幼虫が育ち、新たな蝶が生まれてほしいものです。 
▼種を蒔いて発芽したものを移植したツリフネソウです。 去年はキツリフネを途中で枯らしてしまったので(たぶん水不足)、今年こそうまく育てたいと思います。



 2018年4月7日(土) 
今日は舎人公園桜まつりの初日です。今回は会場が駅の東側だけで、野草園からは遠い場所でしたが、花壇の会や鳥の会と一緒のブースで参加しました。 
▼草引きをした野草を大きな鉢に寄せ植えにして、来場者に知っている名前を書いていただきました。 道ばたでよく見る野草でも名前を知らない方は多いようでしたし、詳しい方も科名では首をかしげる植物もあったようで、それなりに楽しんでいただきました。
▼1時からのミニ観察会は場所が離れていたせいもあって、わざわざ来てくださる方は少なく4名だけでした。皆さん山野草に詳しい常連の方たちで会話もはずみ、約1時間の密度の濃い観察会となりました。 



 2018年4月5日(木) 
この頃は種蒔きをしたり、移植をしたり、水やりや草引きも忙しくて野草園に来る回数が増えています。ほんの数日後でも新しい芽出しや開花があり、発見のたびに狂喜しています。

▼このチゴユリも一昨日に最初の花を見つけ、芽出しからずいぶん早いと思ったのに、今日はまた花茎も伸びて、たくさん咲いていました。
▼見慣れない黄色い花を見つけました。キバナオドリコソウだそうです。 以前から名前を聞いてはいたのですが、初めて見ました、感激!
 



 2018年3月29日(土)
 今日嬉しかったのはヤブレガサの芽だし。2つ見つけて喜んでいたら、名札の陰に3つも隠れていました。2016年は1本、2017は2本、そして2018年は5本!スゴイですねぇ。もう少し育ったら、もっといい形になりますよ。乞うご期待!
 ▼ヒトリシズカもたくさん咲き始めました。



 2018年3月24日(土)
 次々いろいろな芽が出てきて、嬉しい春です。今日はウラシマソウ、サラシナショウマ、チゴユリ、コビトハンゲ、フタバアオイなどの芽だしを見つけました。

センボンヤリも葉が伸びツボミも出来ました。予想通り春の花が咲くようです。  
イカリソウは2ヵ所にあるのですが、こちらは去年は葉はたくさん出たのに花が咲きませんでした。今年はバッチリ!これからもっと出て来ると思います。 
▼名前が分からなくて紹介が遅れました。タンチョウソウ(別名イワヤツデ)でした。
 



 2018年3月17日(土) 
ラッパスイセンが12個も咲いていました。こんなに咲いたのは初めて。今までは1〜4個だったからビックリです。
ユスラウメが咲き誇っています。  ユキヤナギも満開。 
▼昨年の桜まつりの時にいただいたバイモがめでたく咲きました。 



 2018年3月10日(土)・11日(日) 
 芽がでたばかりのニリンソウカラマツソウをいただき移植しました。野草園でもラショウモンカズラヤマブキソウセンボンヤリその他、次々と芽が出てきています。

▼また、おまけでシロバナタンポポも2株いただいたのですが、陽が射すとアッという間に花が開きました!  
▼地中海沿岸原産、園芸種のミニ水仙 Teta a teta。日本名はティタティタとかテータテートとかティタテイトなど、いろいろに呼ばれているようです。 


 2018年3月3日 
 待ちに待った春です!
▼今日のトップは何と言ってもカタクリです。今年も咲いてくれてありがとう!
 ▼2月24日にいただいたフクジュソウの蕾が無事に咲きました。
▼これはヒメリュウキンカ。花はフクジュソウにちょっと似ていますが、葉が全然違うので見分けられます。