ミズヒキ (タデ科 イヌタデ属) |
★多年草 ★花:8〜10月 明るい場所にも生えていますが、木陰などの暗い所の方が似合う感じがします。花穂に小花をまばらに付け、小花の上の方が赤く、下の方が白い為に水引となった様です。小花全体が白い物はギンミズヒキと言われています。 |
《メ モ》 よく似た『シンミズヒキ』があると知りました。葉に斑が入らないのがシンミズヒキということですが、ミズヒキの葉には斑が入るものと、入らないものがあるので、その他の特徴を確認しました。野草園のは全部ミズヒキでいいようです。(2018.10.13) |
▲▼ 2019.10.7 以下3点 |
▲▼ 2018.10.13 以下4点 葉は広い楕円形で、先は尾状に尖らず、表面は葉脈が凸凹して、毛があります。 |
↓ 葉裏 縁や葉脈に毛が見えます |
↓ 茎は中空ではありません。 |
▲▼ 2018.10.11 |
▲▼ 2016.10.6 果実からは先がカギ形に曲がった花柱が飛び出し、ひっつき虫となる |
▲▼ 2015.9.24 |
▲▼ 2015.9.3 |
▲ 2014.9.18 花被片は4深裂し、上側の3枚は赤く、下の1枚は白い。 |
▲ 2014.7.3 最初の1本見つけました! |
▲▼ 2014.4.10 斑入りの葉もあるようです。ギンミズヒキもあるでしょうか? |
※いろんな葉が混じっていますけど、ミズヒキの葉、分かりますか? |
▲ 2014.4.5 これがミズヒキの葉ですって。花があったら分かるけど・・・。 |
▲▼ 2013.8.10 以下3点 |
ギンミズヒキ ミズヒキの白花品種 花被片が4枚とも白い |
▲▼ 2016.9.28 果実から2本の先が曲がった花柱が出ていて、これで服や動物にくっつく |
▲▼ 2016.9.24 これはピンクが交じっていますね |