ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端、空地、畑などでごく普通に見られます。ハコベに似ていま すが、草丈も葉も大型で、少し毛深い様です。ミミナグサの名前は対生する小さな葉がネズミ の耳に似ているからと言われています。ナ(菜)があり、食べられる草ですが、あまり美味しくは 無い様です。