原産地は地中海〜西アジアで、切り花やドライフラワーとしての利用の他に、解熱、解毒、炎症 止めの薬草としても栽培されています。日本名は“ウラジロヒゴタイ”と言い、日本産の絶滅危惧 種のヒゴタイと区別の付かない花を咲かせます。