北アメリカ原産で大正時代に園芸用に渡来したと言われています。和名はユリアザミと言い、 切り花や花材としても利用されており生花店でもごく普通に販売されています。切り花用には 花穂の上から下までほぼ同時に花が咲く様に改良された品種が使われるとのことです。