HOMEへ  50音種名索引へ 科名索引へ  
 舎人公園 の 野 草 園 ず か ん
 ヒメムカシヨモギ   (キク科  イズハハコ属)

 ★越年草  ★花:8〜10月

 北アメリカ原産の夏の荒れ地を代表する帰化植物で、明治時代に渡来したと言われています。
 鉄道の沿線にそって広がったことから、テツドウグサとも言われています。越年草で秋に発生
 し、ロゼットで冬を越します。

                   ★似た植物:アレチノギク  オオアレチノギク

 ▲▼ 2016.9.9 
 
 ▲ 2013.9.11 
 
       ▲ 2013.9.5 
 ▲▼ 2014.2.13 ロゼットで冬越し
 
 ▲ 2013.9.6  
 ▲▼ 2013.8.15 
 
 ▲▼ 2013.8.2 以下3点 花びら(舌状花)がはっきり見える
 
 


 オオアレチノギク   (キク科  イズハハコ属)

 ★越年草  ★花:7〜10月

 南アメリカ原産の夏を代表する雑草で、どこにでも生えていると言う感じがします。ヒメムカシヨ
 モギと似た姿をしており、その区別が良く話題になりますが、花の頃はともかく、芽生え、ロゼッ
 ト、生育期はなかなか見分けられません。

                    ★似た植物:ヒメムカシヨモギ  アレチノギク

 
 ▲▼ 2014.2.7 触るとビロードのような気持ち良さ 
 
 
 ▲ 2014.1.30 
 ▲ 2013.8.2 以下3点 花びら(舌状花)が短く目立たない