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 舎人公園 の 野 草 園 ず か ん
ギボウシ   (キジカクシ科  ギボウシ属)

 ★多年草  ★花:7〜8月

 漢字では擬宝珠と書き、花の“つぼみ”がお寺や神社や橋の欄干の上にある、葱坊主や
 クワイに似た形をした“擬宝珠”に似ていることに由来します。オオバギボウシは“ウル
 イ”の名でスーパーで売られているほど有名な山菜ですが、野生では若葉が毒草のバイ
 ケイソウに似ていて、春の野草採取時期になると時々新聞を賑わしています。ウルイの
 名は芽出しの頃の葉が瓜の皮に似ていて“ウリナ”と呼ばれていた事が語源の様です。

  
追記:sanpo 参考図書: 野に咲く花(山と渓谷社) ギボウシ図鑑 (日本ギボウシ協会 編)

ギボウシの原種は約40種あり、その選抜品種も多数あり、加えて交配園芸種も非常に
多く、また雑種もできやすいので中間型も多く、なかなか見分けるのは難しいようです。

 関東に自生するのはオオバギボウシとコバギボウシ、イワギボウシが多いそうです。
 花の内側の脈が白か薄い紫色であるのがオオバギボウシの仲間で、濃い紫色に着色
 するのがコバギボウシの仲間だそうです。また、オオバギボウシは丸みを帯びた葉に
 スプーンのように葉柄がついていますが(葉の基部が心形)、コバゴボウシは葉からな
 だらかに葉柄へと流れ(葉柄に翼があるように見えることもある)、イワギボウシは葉
 柄に紫褐色の班点があるので、区別ができるそうです。

 正確な種名は分からないので、舎人公園にある3種をとして紹介します。


 ギボウシ 
 ▲ 2017.7.2 
 ▲ 2017.6.29  
 ▲▼ 2016.6.24 以下3点  
 
 
 ▲ 2016.6.16  
 ▲ 2016.4.11 
 ▲▼ 2015.7.2 以下3点   
 
 
 ▲▼ 2015.6.25  
 
 ▲ 2015.6.20   
 ▲▼ 2015.4.9   
 
 ▲ 2014.4.5  


ギボウシ  
 ▲ 2017.7.1   
 ▲ 2015.7.2  
 ▲▼ 2015.6.28 以下3点  
 
 
 ▲ 2014.7.17 
 ▲ 2014.7.3 
 ▲ 2014.4.17 

 ギボウシ    
 ▲ 2017.10.26 ギボウシCは舎人公園にあったものなので、少しいただいて野草園にも植えました。葉が小さく、その形から見てもコバギボウシ系統だろうと思います。
 
 ▲▼ 2016.7.14 以下5点