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 舎人公園 の 野 草 園 ず か ん
 ホソバヒカゲスゲ 

(細葉日陰菅)

別名:ヒメヒカゲスゲ(姫日陰菅)  
 ◆カヤツリグサ科 スゲ属  ヒカゲスゲ節

 ◆多年草  ◆果期4〜5月

 ◆分布:日本 朝鮮 中国 ロシア
 
 《 メ モ 》2017年の春にきれいな黄緑色の細い葉の植物が生えているのに気がつきました。去年もあったのかもしれませんが、初めて「ああキレイ!何だろう?」と思ったのです。スゲの仲間だろうと調べたのですが、花(実)を見てないので分かりません。4月中旬以降は咲いていませんから、早い時期に咲くスゲかもしれないと、来年の早春から注意して見ていくことにしました。

 2018年に新しい葉が伸びてきましたが、いつ見ても花が咲いた気配はありません。5月の観察会の時に、スゲに詳しいと言う方に尋ねてみましたが、「スゲは似た種類が多いので、果実を見ないと同定できない」と言われました。なぜ、このスゲは花が咲かないのか、それも不思議です。

 その後、ヒカゲスゲが候補にあがってきました。普通のヒカゲスゲは葉より高く花が咲くが、ホソバヒカゲスゲは花が低く葉に隠れて咲くそうです。だから目立たないので、4〜5月に咲いたけど気がつかなったのだろうということになりました。来年しっかり見てから確定ということになりますが、とりあえず掲載します。(2018.7.30)
 →2019.3.28確定! 
 ▲▼2019.5.9 以下3点 有花径は5〜8cmくらいで葉の根際に埋もれています  
↓ 頂小穂は雄性    ↓ 雌鱗片は果胞よりも長い 
   
 
 ▲▼2019.4.18  以下3点 新しい葉が伸びてきて、花(小穂)は見えにくくなってきました 
↓ かき分けてなんとかやっと見えます 
 
 ▲▼2019.3.28  以下3点 とうとう花を発見!花茎はホントに短いです。今までは葉に隠れて見過ごしていたのだと思います。今回は枯れ葉が見苦しいので、葉を短く切っていたから気がつきました。スゲの仲間は次の果実もちゃんと見なくてはいけません。
 
 
 ▲▼2018.8.9 
 
 ▲2018.5.10
  ▲2018.4.12 
  ▲2017.6.22
  ▲2017.6.11