ニワゼキショウ (アヤメ科 ニワゼキショウ属) |
★多年草 ★4〜6月 庭園の水場等での植栽に好まれる“セキショウ”に対して、普通の庭でも生育すると言う事の様です。観賞用に移入されて、その子孫が野生化したと言われています。庭に生えてきたら取らずに、そのままにして置いても結構楽しめる野草と思います。 似ている植物:オオニワゼキショウ ルリニワゼキショウ |
▲ 2014.5.23 |
▲▼ 2013.6.23 |
▲6枚の花弁はほぼ同じ大きさ、中の紫のリングは太め |
▲ 2013.5.16 |
オオニワゼキショウ (アヤメ科 ニワゼキショウ属) |
★多年草 ★4〜6月 北アメリカ原産の帰化植物でニワゼキショウより背が高くなり、幼苗の頃から全体が大きく感じられます。花は小さめですが、果実はニワゼキショウより大きくなります(多分種もいっぱいで良く増える?)。 |
▲▼ 2018.5.5 |
▲▼ 2017.5.11 背が高く、果実が大きいです |
▲ 2014.5.31 内花被片3枚と外花被片3枚の大きさが違う |
▲ 2014.5.23 ニワゼキショウより花は小さいが、背丈は高く、果実も大きい |
ルリニワゼキショウ (アヤメ科 ニワゼキショウ属) |
★多年草 ★4〜6月 全体的にオオニワセキショウに似た姿をしていますが、花はより大きく、花の色も濃いブルーでかなり目立ちます。花びらの先に突起があることも特徴のひとつです。 |
▲▼ 2019.5.9 |
▲▼ 2018.5.12 |
▲ 2017.5.11 |
▲▼ 2016.5.21 |
▲▼ 2015.6.4 果実はキレイな球形ではなくボコボコしていますね |
▲▼ 2015.5.7 |
▲▼ 2014.5.31 以下3点 |
▲果実はきれいな球状ではなく少しいびつ |
▲▼ 2014.5.22 花弁の先端は細い突起になり、雄しべは合着して長くつき出る |