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 舎人公園 の 野 草 園 ず か ん
 カラタネオガタマ   (モクレン科  オガタマノキ属)

 ★常緑小高木  ★花:5〜6月

 唐種招魂と漢字では書かれ、中国原産で江戸時代に渡来した常緑の小木ですが、剪定にも
 かなり耐えることから、最近では生垣根にも利用されています。5〜6月にかけてバナナのよう
 な甘い香りの花を付けます。命名のもとになったオガタマノキ(招魂の木)は高さ20mを越える
 木で、果実がはぜて中の真っ赤な種子が見えることから、アマノウズメノミコトが手にする神楽
 鈴が出来たと言われ、1円硬貨の木の図案はこの木だとも言われています。

 ▲▼ 2017.5.4  
 
 ▲ 2016.4.27  
 ▲▼ 2015.4.30  
 
 ▲▼ 2015.4.9 
 
 ▲▼ 2014.5.3  
 
 ▲ 2014.5.1  
 ▲▼ 2014.4.24 
 
 
 ▲ 2013.10.17
 ▲ 2013.10.17 袋果は黒くなって、熟すと割れて赤い実が現れます 
 
 ▲ 2013.8.10 よく探すと、実ができている木も稀にあります 
 ▲ 2013.7.18 実は全然ついていません。アレは何だったのか・・・?
 
 ▲ 2013.6.27 これが実になるのでしょうか?